神経内分泌腫瘍の寛解について
person40代/男性 -
私は40代の男性で、3年前に神経内分泌腫瘍のために直腸ESD術を受けました。手術後、脈管侵襲が見られましたが、主治医からはD1段階であり悪性度も低く、転移や再発のリスクは低いとの説明を受け、経過観察が推奨されました。現在は半年ごとにCT検査を受け、年に一度大腸カメラを行っています。追加切除についての説明が消極的で、切除の選択肢がないように感じています。
具体的にお聞きしたいのは、脈管侵襲がある場合、経過観察をどのくらいの期間続けるのが適切でしょうか。また、寛解をする可能性はあるのでしょうか。ご教授いただければ幸いです。
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