100歳の母、先週土曜日に胸近くのしこりを訴える。
person70代以上/女性 -
遠く離れて一人暮らしをしている100歳の母が、先週土曜日に「胸の近くにしこりができた」と言いました。
今週月曜日、訪問介護のヘルパーさんにも同じことを訴えると、「じゃあ、病院に行きましょう」と連れて行ってくれました。
その日、CTを撮り、結果は「乳がんの可能性が高い」と言われました。
火曜日には、母が何十年も診てもらっている担当医が来るので、ヘルパーさんから私も診察に同席するように言われ、行きました。
母は担当医を信頼しており、「切るのは嫌だけど、先生が切れと言われたら切る」と言っていました。
診察室に入り、母の体を触診した結果、担当医は「切らないで様子を見ましょう。しこりの裾が広がっているので、切ると筋肉まで切らなければならない」と言いました。
母は切らずに済むと喜んで診察室を後にしました。
当初、母が納得しているならそれで良いかと思っていましたが、薬も出ず、詳しい説明もなかったので、このままで良いのかと不安になりました。
セカンドオピニオンを求めたいと思っても、高齢の母を都会まで連れて行くことは難しく、近くには総合病院が一軒あるだけです。
このままで良いのでしょうか?
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