肺がん細胞診後に甲状腺癌原発疑い 治療の選択肢と予後について

person60代/女性 -

3年前に検診で受けたCTで約8mmの腫瘍が見つかりました。ここから、半年ごとに経過をみてもらい、3年で2mm弱ほど成長していたため肺の腫瘍切除と細胞診を行いました。
結果、病理の先生から甲状腺由来の癌ではないかと指摘があり、改めて3年前のCTを見ていただいたところ甲状腺の一部が石灰化しているように見られ、2ヶ月後に甲状腺がんの検査を行います。

細胞診の後、甲状腺癌であればその治療、そうでなければ肺癌の治療を行うと言われております。肺には8mmの腫瘍の周りにも小さな癌細胞が点在していたということでした。
肺の検査では転移を確認するためPET検査等を実施し陰性でした。
また、毎年の人間ドックの他、直近では子宮筋腫や心房細動の手術のための検査は受けてきております。

上記に際し、以下ご意見お伺いできればありがたいです。

•甲状腺癌であった場合、これも多くの種類があると思いますが、遠隔転移している場合の予後はあまり良くないと散見し不安に思っております。既にCTから3年経過しており、他の場所への転移も不安です。一般的に甲状腺と肺の治療方法としてはどのようなものがあり、このような状況でも寛解する可能性があるのでしょうか。
•治療法や予後について、参考になる文献等ありましたらそちらでも構いません。言語問わず拝見させていただきたいと思っております。
•今の医療機関以外の場所での受診も考えておりますが、このような場合、どのようなポイントで病院を探せば良いでしょうか。

以上3点、大変お忙しい中お時間をいただきますが、まずは現在の医療機関が先ですが、少しでも自分の病気を理解しながら選択肢を探していきたいと思っております。ご意見お伺い出来ましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願い申し上げますり

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