MRIレポート(11/1受領)に記述された"多房性嚢胞病変"に関する確認
person60代/男性 -
2024/10/17に膵臓検査のため腹部MRI&MRCPを受診し、11/1にMRIレポートを受領しました。以下は所見欄の記述内容です。
最初の記述は、「膵病変なく主膵管拡張ありません。肝内占拠性病変はない。胆のう病変なく胆管拡張なし。」というものでしたが、続く記述に「左腎外側縁多房性嚢胞病変あり。嚢胞に接する充実部分が複数認められる。拡散制限には乏しいがDWI(high b)でわずかに高信号。質的診断は困難ですが、悪性を否定できず、dynamic CTによる追加検査を進めます。両腎嚢胞あり。両側副腎に異常なし。」とありました。
早速、所見に従い11/19に泌尿器科の受信予約をして来ましたが、"悪性を否定できず"というMRIレポートの記述により、非常に不安な状態に陥ってます。当該レポートの記述内容に関しまして、ご助言等ありましたらお聞かせいただきたくお願いします。
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