赤ちゃん頭部CT リスクと国際的基準
person乳幼児/男性 -
ずっと後悔していることがあります。
今4歳の息子が、頭をぶつけて生後2か月と6か月の時で計2回頭部CT検査を受けています。
当時、医師から子どもの頭部CTの将来的リスクの説明など全くなく、普通にCTをやる流れになりました。短期間でCTをすることになるのに、2回目の時も同じでした。
後に、論文等で子どもの頭部CTのリスクを知り、愕然としました。
今思い返せば、当時頭をぶつけた息子は普段の様子と変わりなく、すぐにCTを撮る状況では全くなかったと思います。
ずっとこのことが気になりずっと心配で心配でなりません…。
今日、1歳の下の子が頭をぶつけて大きなたんこぶができ、脳神経外科にかかったところ、頭部CTのリスクの説明がまずあり、そんなリスクを背負ってまで今撮る必要はないと仰りました。(娘の様子は普段と変わり無し)
そして、子どもの頭部CTは、「国際的に認められた基準を用いて撮るか撮らないか判断する」と知り、やはりそう簡単に撮るものではないと知りました。
息子の2回のCTは、やるべきではなかったと思います。
こんなことってあってよいんでしょうか…?
当時のドクターにも疑問を感じるとともに、リスクを背負わせてしまった自分を攻め続けています。
少ない線量だから大丈夫だと仰るお医者様が多いですが、実際に研究でリスクが上がることが証明されていますよね?
なぜ皆さん大丈夫だと仰るのでしょうか?
脳外科分野 に限定して相談しました
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