中学から徐々に感情の起伏・現実感・集中力がなくなり、物事を深く考えられなくなった
person20代/男性 -
小学生の頃、ニュースで水分不足で人が亡くなったニュースを見て酷いショックで水を過剰に取るようになった。特に寝る前に苦しくなるほど水を飲んで、たまに吐いてを繰り返していた。そこから死そのものに対して恐怖を抱くようになって、死恐怖症(自分で調べた病気)にかかった。それから毎日、夜は自分が死んだら無になるという恐怖で眠れなくなり、深夜に気絶するように寝ていた。だんだん強迫観念が生まれ始め、よく分からない行動や、恐怖心が強すぎて自分で自分の首を絞めたりしていた。それが1年ほど続いた後、気付けばだんだんそれについて考えようとすると思考がぼやけ考えられなくなっていった。そこから集中力や思考力、現実感などもなくなっていき、あまり物事や景色に感動できなくなっていった。また、ここ数年はほとんど毎日夢を見ており、スッキリ寝られたことがない。その状態で長い時間を過ごしたため、正直正常が何なのかよく分からない。ただ今の自分が正常でないことは分かっていて、どうにかしたいと思った。
どうすればよいでしょうか。
少しでも改善できれば大変うれしく思います。
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