ベンゾジアゼピンの薬の種類による効果の違いについて

person70代以上/男性 -

30代の頃うつ病と診断されてから鬱や抗不安の薬を処方していただいています。勤務の移動の関係でクリニックはその都度変更してきましたが、薬の種類は上記の2種類です。60の定年まで38年間、うつ病と診断されたはじめの3ヶ月入院はしましたが、その後は休まずに勤めました。退職してから11年になりますが、同じ心療内科の先生に診ていただいています。処方していただいているお薬は、アルプラゾラムとクロチアゼパム。頓服にリボトリールです。以前、こちらのサイトの先生のお言葉に、ベンゾジアゼピン系の薬は副作用が強いのでやめた方がいいとありました。そういうことはとても気になりましたのでできるだけ薬の量は減らすようにしています。リボトリールはここ2ヶ月以上飲んでいません。クロチアゼパムは止めると次の日にだるさが強く出るので飲み続けています。アルプラゾラムはやめても支障は感じられないので今は止めています。かれこれ半年になります。70歳を超えてから、それ以前と生活様式は変わっていないのに、ひどく疲れたりほんの少しの体の異常にも敏感になるようになりました。寝込んだりすることはありません。頓服でアルプラゾラムかリボトリールを服用しようと思ったのですが、今の症状ではどちらが適しているか教えていただきたいです。アルプラゾラムやリボトリールを飲まない時があることは今の主治医の先生にもお話ししていますが、何せお忙しい病院なのでゆっくり薬の効果までご相談している時間がないのでこちらにご相談しました。よろしくお願いします。

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