潰瘍性大腸炎と内視鏡検査について
person40代/女性 -
宜しくお願い致します。
約2年半前に直腸炎型の潰瘍性大腸炎と診断されました。
発症時の内視鏡検査で、直腸に炎症と粘液、大腸の終点あたりに軽い炎症が確認されました。
メサラジンを服用してから症状は全くありませんが、3ヶ月に一度のカルプロテクチン検査では100〜500を行ったり来たりしています。主治医の話では、年1の健康診断で便潜血が毎回陰性であるということと症状が全くないことからまだ2回目の内視鏡検査は薦められていません。
カルプロテクチンの値が100〜500だと常に大腸に炎症があるということですよね?
炎症があると大腸ガンの発症リスクも高まるとネットで見ましたが、これくらいの数値の場合はあまり気にしなくてもいいのでしょうか?
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