経鼻栄養の使用期間と在宅介護
person70代以上/男性 -
80歳の父親が、脳梗塞による嚥下障害、胃がん(ステージ1)による幽門側2/3胃切除、誤嚥性肺炎頻発による誤嚥防止術(声門閉鎖術)、経口摂取困難による中心静脈栄養(CVポート)を行い、現在、在宅で介護しています。
意識ははっきりしており、介助付き歩行でき、家族としては、なるべく元気な状態で最後まで在宅で看取りたいと考えています。
中心静脈栄養に比べて、体力、免疫力、感染症防止など自然に栄養吸収ができる経管栄養にメリットを感じ、中心静脈栄養から経管栄養(ピーテグ)へ変更を検討した次第です。
しかしピーテグ手術を行なったところ、甲状腺などの関係から針が入らず不適応となりました。
胃ろう、腸ろうは全身麻酔のリスクから、医者から積極的には勧められないとの事、家族もあまり前向きには考えていません。
現在、中心静脈栄養と経鼻栄養を併用していますが、本人の嫌悪感が許容できるのであれば経鼻栄養を長期間使えないでしょうか?
経鼻栄養チューブを1ヶ月程度で病院で定期交換をすれば在宅でも半永久的に使えないものでしょうか?
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