絨毛膜羊膜炎について

person30代/女性 -

31歳女性です。2021年に女児を40wで経過問題なく出産しています。その後、17w、17w、18wで3人流産しました。みんな絨毛膜羊膜炎が原因でした。1人目、2人目は流産前からおりものの異変を感じていたのですが特に検査はせず、突然発熱と破水があり流産しました。3人目の流産は初期から細菌性膣症の検査をしており、流産4週間前の検査で悪玉菌が多いとの指摘を受けクロマイ膣錠を一回だけ使用しました。しかし、効かなかったのか発熱→頸管短絡→胎胞脱出となり張り止めを中止し流産となりました。

質問ですが
1、初期におこなった細菌性膣症の検査では特に問題はないと言われていたのですが、流産後に善玉菌が0であったと説明がありました。善玉菌が0でも悪玉菌が増えてなければ問題はないと言われたのですが、善玉菌が0の妊婦はよくいるのでしょうか?

2、善玉菌を増やすためにラクトフェリンなどのサプリを摂ったり、腸内環境を整えることを主治医に言ったところ、サプリの内服で膣内の環境が良くなるとは考えにくいと言われました。実際に膣内の善玉菌を増やすのにサプリメントは有効ではないのでしょうか。

3、細菌性膣症になった場合でも治療して無事出産に至る妊婦さんは多いのでしょうか。

4、次回は事前に子宮頸管を結ぶ手術をした方が良いと言われました。子宮頸管無力症ではないが、結んでおくことで感染を起こして子宮口が開こうとしても閉じておくことができるので時間稼ぎができると言われました。しかし、素人考えなのですが細菌性膣症を繰り返すほどの膣内環境だと結んだ場所で感染が起きやすいのではないかと思うのですがどうでしょうか。

5、子宮内フローラ検査や子宮鏡検査など妊娠前にやっておいた方がいいことはありますでしょうか。

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