人工関節にするべきかどうかについて
妹が20代前半から慢性関節リウマチかのう胞性乾癬か、と、医師も判断しにくい状態で、36歳の現在ではリウマチだろうと言われています。東京の大病院で継続治療しています。
ステロイドや金、抗がん剤などいろいろ試されて、現在では免疫抑制剤を飲んでいますがいつも痛いようです。最近、両腕が90度しかまがらなくなり、リウマチで軟骨がとけてしまったといわれました。医師に人工関節の手術をするか、そのままにするか、自分で決めるようにいわれました。もし60歳過ぎならすぐ手術だが若いからねえ、と、いわれたそうです。
妹は、膝が痛かったときも1年くらいがまんしたら今はあまりいたくなくなったから、ひじも手術はしたくないといっています。私なりに医学書などをみても、その判断がいいのかわるいのかよくわかりません。人工関節にするかどうか、というのは、自分の責任で判断するものなのでしょうか。今手術しなければ、いつか、もっといい方法がでてくるから、それまでがまんする、ということなのでしょうか。
教えてください。
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