理想の患者像って…
person30代/女性 -
小児喘息を持ち越した難治性喘息で、約30年間で100回以上入院し、重篤発作を起こし気管内挿管で助けていただいたことが8回あります。
…と言うと、たいていのお医者さんは『よく生きてたね。』とおっしゃいます。『このレベルまでくると、生きてることそのものが増悪因子だ。』と、運ばれた救急病院のドクターに言われたこともありました。
確かに肺活量は1.2リットルくらいですし、ピークフロー値は200を超えたことがありません。リモデリングが進行しているそうでこれ以上の肺機能の改善は見込めないと主治医は言います。
でも私…、生きてます。
これからも、健常者と同じとはいかずとも、私なりに生きたいです。
でも私のようなハイリスクな患者は、受診のたびに主治医の先生に困った顔をさせてしまったり、ため息を吐かせてしまいます。
私の他にもたくさんの担当患者さんがいらっしゃるのに、いつもいつもたくさんのご苦労とご迷惑をお掛けして、私の診察に手間ばかりかかって、主治医の先生に本当に申し訳なく思います。
先生の負担を少しでも減らすために私にできることは何かありませんか?
患者側に『理想のお医者さん像』があるなら、医師側に『理想の患者さん像』もあると思います。
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