特発性間質性肺炎で酸素量が多いですが在宅医療は可能でしょうか
66歳の父は現在、特発性間質性肺炎で大学病院に3ヶ月入院しています。
主治医から先日話があり、系列の病院へ転院を進められました。
話の中で体力的に弱ってきており、末期状態(6ヶ月)になりつつあるとの事。
本人への告知はしていませんが、転院すると二度と家に帰れなくなるのではないか不安で、在宅医療を望んでいます。
ただ在宅医療について主治医や看護士に相談した所、酸素流量が安静時で5、トイレなどに行く場合7〜10以上必要で、自宅での介護は難しい、家の機械では7が限界の為、足らない場合は携帯ボンベから補う行為が必要もあり、万が一の事を考えてくださいと言われました。
冬場でもあり、こんな状態で本人の意思を尊重し、在宅医療して良い物なのか悩んでいます。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。