肺癌手術後の補助抗がん剤治療について
person40代/女性 -
私の父(69歳)が人間ドックでひっかかり、4月末に肺線癌の手術をしました。病理検査の結果はステージ1a(2、6センチ)でした。術後2年間UFTの服用を勧められていますが、副作用もあると聞き躊躇しています。5年後の生存率もいくらか上昇するとのことですが、抗がん剤のデメリット部分が心配です。父は手術後空気漏れのため癒着術を行い、熱や痛みでなかなか体力が回復せず、精神的にも落ち込みがあり、その上今後抗がん剤服用による副作用がでると、心身共に弱ってしまいそうで心配です。余談ではありますが、近所の薬局でも、免疫活性の漢方を服用し、抗がん剤は絶対にやめた方がいいと言われ、悩んでいます。UFT服用によるメリットとデメリット、どのように考えればよいかを教えていただけませんか?父の場合3センチに近い大きさなのでよりUFTの効果があると考えられるのでしょうか?また、生存率が少しでも上昇するということは、再発率が押さえられるという考え方でいいのでしょうか?長くなって申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。
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