術後の補助療法について

person30代/女性 -

1ヶ月ほど前に無事に手術が終わりました。
病理の結果、
腫瘍の大きさ1cm、
リンパ節転移無し(15個とって0です)、リンパ管侵襲、静脈侵襲なし、
グレード2、
エストロゲン陽性、プロゲステロン陽性、HER2陰性
と出ました。

グレードが2なので、中程度のリスク群と言われましたが、

腫瘍が小さいこと、リンパに転移がないことから中間リスクでも、軽めの治療選択ということで、
今後の治療方針は、抗がん剤は使用しなくても大丈夫かな
といわれました。

(若いので、抗がん剤も悪くないと思うけど、今回は使わなくてもいいかなぁ・・・という感じで言われました)

ただ、中程度のリスクなので、ホルモン療法はタモキシフェンとニュープリンの両方を・・・とのことでした。

この経口薬と注射を同時に進める場合、薬の副作用は片方を使用するときよりも強く出ますか?

また、放射線治療とホルモン療法を同時進行で始めようかと思っているのですが、
体への負担は大きいでしょうか?

放射線治療終了後、ホルモンをはじめるのとどちらがよいのか迷っています。

本当は、抗がん剤をしないと決定したことも正しかったかどうか迷っているのですが、
(抗がん剤しなくてもよいといわれて、ホッとしたのも事実です)
この辺の判断についてもご意見をいただけると助かります。

また、費用の面も教えてください。
放射線、経口薬と注射(ホルモン療法)を同時にした場合はかなりの負担になりますよね。
大体いくらぐらいかかるものなのでしょうか?

よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師