本態性振戦について
person30代/女性 -
私の妻の親友が、10代のころから手の震えが酷くいくつかの病院を回った所、
原因不明で最後に行った医大病院でやっと本態性振戦だと診断されました。現在彼女は31歳ですが、2年前に医師に勧められ視床切除術を受けました。
予めリスクは説明されていた様ですが、手術の影響で片足を引きずり、言語が上手く喋れなくなるという症状が出ました。
そして先日いつも通り通院した所、医師に「進行性だから今以上に足を引きずる様になり、言葉も更に喋れなくなる」と宣告されたそうです。
・・・本態性振戦は進行性ではありませんよね?
しかも彼女は喘息などの歴は無く手の震え以外は症状が無かったのですが、
手術に踏みきる前に医師からβストップ薬を投薬して頂いた事が無い様なのです。
神経破壊の術式ですから難しいのはわかります。ですが悲しい事に彼女は彼を作る事もできず、でも何とか生きて行こうと頑張っています。
何とかして手助けをしてあげたいと思っています。
今は本人はもう片側の手術やDBS手術はやりたくないと言っていますが、ちゃんとした根拠を見せれば納得してくれると思うんです。
そこで医師の皆様にお聞きしたいのですが、どうすればまともに歩けず言葉も喋れなくなると宣告された彼女を救ってあげることができるでしょうか。
効果的な治療法や埼玉県近郊で本態性振戦治療の実績が豊富な病院はないでしょうか。
本人は真っ直ぐ歩く事もできませんし字も書けません。携帯すら操れません。
何とかお力添えを賜れないでしょうか。何卒宜しくお願い申し上げます。
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