自己免疫性肝硬変の薬に関して
person50代/男性 -
初めまして。私は欧州に住んでいるものです。私のパートナー(日本人男性)が、約2年前から体調が悪くなりこちらの病院で検査したところ、自己免疫性肝硬変と診断されました。当初から治療薬として、プレドニソンPHC5mgを1日2錠とカルシュウム剤500mgを1日1錠、途中から6−TG(チオグアニン)21mg1日1カプセル、この薬に関しては箱にリスクフルと書いてあり以前から不安でした。他にこれも途中から利尿剤のスピロノラクトン PCH 50mg1日1錠、胃腸薬のパントゾル40mg1日1錠を服用しています。それに加えてプレドニソンのせいで糖尿病を発症してしまい、今現在、糖尿病の薬(錠剤でマキシマムの量)を2種類と、それだけでは血糖値が下がらない為にインシュリンを新たに1日24ml打ち始めました。一昨日、肝臓病のスペシャリストにて診察があり、先生から急遽、体内のアンモニアの数値を調べる為に血液を取るように言われて取りました。未だに結果は分かっていませんが、取り合えず、ラクツロースという薬を処方されて12gを昨日から取り始めたのですが、気分が悪く具合が良くないようです。今回の質問は詳しい事はさておき、こんなに薬を毎日一度に飲んで大丈夫なのかという事です。こちらの医療は各専門医が別個にコントロールしており、あまり薬に関してお互いに把握していないようなので不安です。何か問題になるような事がありそうでしたらご教示頂けると助かります。お忙しいところ誠に恐縮ですがご返事の程、宜しくお願い申し上げます。
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