丸山ワクチンについて
約3年前、5歳のときに長女に膀胱腫瘍ができ、内視鏡的に切除してもらいました。現在も定期的に診察・検査を受けていますが、時々細胞診で異型の細胞が出ます。主治医の先生の話では、それほど心配しなくていい程度ということで、とりあえず冬休みくらいに2年ぶりの膀胱鏡検査を受ける予定になっています。
再発のことは考えたくありませんが、万一そうなった場合に、前回のように切除しておしまい、であればいいのですが、悪性度が高くて、例えば化学療法を受ける、人工膀胱をつけなければならない、というような状況になったらと思うと不安で仕方ありません。再発を予防するために打つ手がないかと考えたときに丸山ワクチンのことを思い出しました。
私の母は約20年前に甲状腺癌の手術を受けてからずっとワクチンを使用しています。癌の取り残しがあったようですが、再発することなく現在も元気です。母方の祖父も使っていましたが、抗癌剤と一緒に使っていたこと、末期癌で転移もあったことから改善なく亡くなってしまいました。
ワクチンが効くか効かないかはこの2人からはもちろん分かりませんが、副作用はないといわれていますし、予防的に使用することはどうだろうかと思いました。非現実的な考えでしょうか? とはいえ、再発しない可能性もあるわけで、不要かもしれない薬剤を身体に入れることに抵抗もあるのですが。大人と同じタイプの腫瘍といわれたので、今後年齢を重ねるにしたがって、再発の確率が高くなっていくのではないかと心配しています。
長々とすみません。何かご意見、アドバイスがあればどうぞよろしくお願いいたします。
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