末期癌 転院の必要性は?
person50代/女性 -
前回71歳の叔父のことで質問させて頂きました。
叔父はやはり肺癌が転移して転移性脳腫瘍になったそうです。
現在は左腕だけでなく左足にも支障が出てきて車椅子で、排泄も尿瓶や紙おむつ状態です。
最終的な検査の結果もそろそろ出る頃ですが、主治医の説明ですと今後は放射線療法や抗癌剤治療を行っていくとのことです。
現在の病院は脳外科は勿論神経内科など専門科が充実している大きな病院ですが、交通の便が悪くて自家用車で往復1時間掛かります。
叔父の家族は高齢の妻が一人、子供はおりません。
叔母が叔父の所に行くには親戚の者に送っていって貰うか、タクシー(高額)か、最寄の駅まで行ってバスで行くかしか交通手段が無いので、なかなか行きたくとも行けません。
すぐ近くの中規模の病院にはそれまで別の病気で通院していました。今後の治療のこともありますが、その病院も癌患者は沢山おり治療しております。
脳外科はありませんが、このような場合現在の設備の整った病院を転院することは考えるべきではないのでしょうか。
まだ余命など告知はされていませんが、ステージ4なだけに楽観視出来ません。
残された人生を出来るだけ奥さんに傍に居てもらうようにしてあげたく、その為にはどうかと考えます。
こんなことを現在入院している病院に相談しては心証を害するでしょうか。
カテ違いでしたらすみません。
よろしくお願いします。
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