多発性骨髄腫の治療(2)
person50代/男性 -
(続きです)
5.?の場合、ことは深刻で、完全治癒は理論的に難しい。
どれだけ生存ギリギリの薬剤を使用して根絶するか。
?であるとすれば腫瘍細胞を排除するために多くの選択肢が考えられる。
・直接抗がん剤で排除する。→既にやってるしこれ以上の効果は薄い。
・物理的にがん細胞をつまみ出す、もしくは逆に骨髄細胞をピックアップ。
→費用も時間も無駄だし、骨髄細胞は単体では生着しにくい(担当医言)。
・がん細胞レセプターに特異的に結合する科学種に反応基を導入しておき、
採取した細胞液に反応させた後、反応基をトラップするカラムを通過させ
間接的にがん細胞を取り除く。
・以上の組み合わせ。
などなど・・・
6.最後に同種移植やミニ移植のリスクと最近の寛解率について、ご意見をいただけると
ありがたいです、51歳、家庭の事情もあり、まだどうしても10年以上生きたいです。
その可能性がある方法を多少のリスクを負っても選択したいと考えています。
何卒宜しくお願いします。
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