左股関節の痛みと脊柱管狭窄症の関連性について
person60代/男性 -
元々、L4L5間の(3年前にL1L2間の椎間板ヘルニアを手術)脊柱管狭窄症をもっていましたが、約1か月前から左股関節の痛みがひどくなり歩くのに足を引きずりながらしか歩けず、寝返りも打てない状況となりました。脊髄外科の先生に相談、レントゲン・MRIを取り手術をすることとなりましたが「股関節は私の専門外なので」ということで同じ病院内で整形外科の先生を紹介されその日のうちに受信。再度レントゲンを撮り「骨の形状には問題ない」と言われロキソニンと湿布薬を処方されました。「何でMRIを取らないのか」と不思議に思っていましたが残念ながら2週間後の再診の時には多少痛みが(其の時だけ)軽減しており「痛みが続いているなら注射(おそらくブロック注射)を打とうと思っていた」とのことでした。
医師がどうのこうの、診断や処方がどうのこうのということよりも、私が教えて頂きたいのは「股関節の痛みと脊柱管狭窄症との関連性」です。 両医師は「関係ない」と言われましたが、確かにL4L5間の反射区では股関節は入っていないようですが、腰の痛み→坐骨神経の痛み→股関節の痛み、とつながっていると痛みの伝達具合から感じられるのです。
L4L5間の脊柱管狭窄症手術は決まっていますが手術をすれば股関節の痛みも和らぐものなのかご教授お願い致します。