10年前からずっと喉の奥で何か流れている症状があります。
person30代/女性 -
10年前、風邪を引いた時に舌の奥の上のとこが痛くなり、その後痛みを感じるとこから少しずつ軟骨か何か硬いものと柔らかいものが出てきて、頭部から喉を通ってすーっと下へ、血液か何かが腰のほうに流れていくのをはっきり感じました。
それからもずっと硬いものと柔らかいものが頭部から喉、背中を伝って下へと腰のほうにずっと流れていっている感じがありました。
ある時、後頭部の骨がコキッとズレた感覚を感じてから後頭部とうなじの辺りで違和感を感じ、さらに症状は重くなった感じがしました。
たまに、その流れているものが肺を圧迫しているような感じになってとても息苦しくなったり、食事中は食べ物が上手く飲み込めず後頭部のほうに入ってしまう、かなり違和感を感じ、それが気になり食事がとてもしづらくなったり寝れない時期もありました。
発症から2、3年経って、頭頂部近くが強く引っ張られる感覚を感じ、頭頂部のほうで強い痛みを感じた後、後頭部の骨がコキッと音がすると何となく正しい元の位置に骨がはまった感じがしてそれからは逆に、腰から背中の方を通り上へ、頭部へと戻っている感じをはっきり感じるようになりました。
現在もずーっと続いていますが、だんだん良くなっているように感じます。
以前より普通に食事が出来るようになりましたが未だ食事がしづらい時があります。
食事をする度に口に入れた食べ物の一部が口の端の耳へと通じる、穴?のようなとこへ入ってしまいます。
発症する前は何も違和感なく普通に食事が出来ていました。
仕事を休んだり日常にとても支障が出ることもあり、何度も病院に行こうと思いましたがどこの科へ相談したら良いのか、説明するのも大変難しくずっと悩んでいます。