ダビンチ手術により前立腺癌全摘手術後のPSA値再発に対する放射線治療について
person70代以上/男性 -
2022年12月 前立腺癌全摘手術 術前のステージT3a PSA値5~6前後 グリソンスコア 9(4+5)
術後のPSA値推移 2023年3月 0.086 2023年7月 0.100 2023年11月 0.120 2024年2月 0.171 2024年5月 0.227 2024年8月 0.202 2024年11月 0.324 2025年2月 0.364 2025年4月から5月にかけて救済的放射治療を実施 放射線治療後最初のPSA値(2025年6月) 0.270になっています
質問ですが、
1.この数値をどういう風に捉えればいいのでしょうか?(例えば放射線治療の効果が早速に出たとか、この程度の下がりでは効果が少ないとか、この数値をもってして今の段階では何も言えないとか。。。)
2.今後、PSA値はさらに低下して行くのでしょうか? その場合ボトムはどれぐらいの数値になるのでしょうか? 救済的放射線治療の効果はすぐに出るわけでなくて半年から一年程度にかけて徐々に出てくるものだと言うふうに理解していますがその理解は正しいですか?
3.その後数値が上昇した場合、再発とみなされるのはどういう状況になってからというふうに考えるのでしょうか?
4.今後のPSA値の推移についてはどういう点に留意するべきでしょうか?
よろしく回答のほどお願いいたします
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