自己免疫性肝炎の薬の副作用についての質問です。
今年2月に自己免疫性肝炎と診断され、プレドニン30mgからスタートしましたが、
その後、減量→再燃→増量減量→再燃→増量という経過を辿りました。
2回目の再燃時の7/9にあらたにアザニン錠50mgを処方されましたが7/30の検診で血小板が半数以下まで減少したことが指摘されアザニンが半錠になりました。
翌7/31には尋常でない脱毛が始まりました。病院に問い合わせところアザニン は中止になりました。
自分で調べてみると、アザニン で脱毛するタイプはNUDT15 R139C遺伝子多型らしく、脱毛と同時に白血球も減少するということらしいので、7/30の血液検査結果を見てみると、やはり毎週6000代で推移していたものが急に1500まで下がっていました。
更に、NUDT15 R139C遺伝子多型の人がチオプリン製剤を服用するとこういうことになるので、検査キットが国立研究開発法人日本医療研究開発機構というところから出ているようですが、そのような検査の提案もして頂いていません。
せめて説明していただければ自分でやるやらないの選択ができたのに…と思うと残念です。
質問ですが、チオプリン製剤を処方する際、そのような検査をしないのが普通なのでしょうか。
それと、私の病状は自己免疫性肝炎の中でもややこしすぎてもしかして先生の手に負えないのではないかという気もしてきました。
先生方は来る患者を拒むことができないと思うので、セカンドオピニオンを検討した方がよいでしょうか。