去年の9月から、左脇腹に違和感を感じるようになりました。筋肉の緊張のような感じでしたが、その違和感が気になり、しばしば左腹筋に力を入れる癖がつきました。
胃に何かが起きているのだと思い込んで、胃腸科の専門医に相談し、胃カメラ検査を受けました。医師によると、逆流性食道炎だと診断されましたが、左脇腹の違和感の答えにはならなかったと感じ、納得のいかないまま帰宅しました。
その後、一か月ほど経った頃、左肋骨にズキズキ、ひりひりするような痛みを感じるようになりました。特に一か所に集中するわけではなく、胸骨の中心から左寄りのところや左の腰あたりがよく痛みました。
押すと痛いところは特になかったが、筋トレの翌日は特に痛みが増しました。
これと同時に、左脇腹の緊張もなかなか取れず、食後には胃の膨張から左肋骨の不快感が悪化しました。
ネットで調べたところ、すいぞうの病気の可能性もあることを知り、驚きました。親戚で30代ですいぞう癌で亡くなった人がいて、遺伝性だと思うと余計に怖くなります。
再度、医師に相談した結果、腹部エコーを受けました。すいぞうに異常は見られなかったとのことでしたが、食後から4時間経ったにもかかわらず、胃に食物が残っており、消化が悪いようだと診断されました。これで一安心し、消化に良い薬や胃の張りを改善する薬をもらって帰宅しました。
しかし、一か月ほど経った後、痛みは特に増していないのですが、胃の調子がおかしいです。食欲は旺盛ですが、食べると胃が少しもたれ、大腸も以前よりも音を立てます。生活に支障をきたすほどの症状はないですが、不安を抱えたままで苦しんでいます。
1.自律神経失調症の可能性はありますか?
2.腹部エコーで医師にすいぞうは大丈夫ですよと言われたら本当に大丈夫なんでしょうか?
3.肋骨の痛みは肋間神経痛にあたりますが、胃腸の症状と併発することはありますか?