身内の膵臓所見についてご意見お聞かせ下さい。
作年12月末、健康ドッグのエコーで、膵体部に影(1.3センチのう胞の疑い)が見つかり、精密検査を受けました。
時系列に所見を書きますので、ガンが疑われるのかどうか、またガンであった場合、時間的な猶予はどれ程かご意見頂けたら幸いです。
・1月末。CTで病変認めず、血液検査異常値なし
・3月初め、MRIにてやはりのう胞状の影と、周辺に淡い影を認める
・3月下旬、検査入院。MRCP、CT、ERCP検査。すい体部の影部周辺で砂時計様の膵管狭窄とそれ以降すい尾部に向かって膵管拡張あり。
・すい液細胞診。すい頭部での採取、影周辺での採取共にクラス2。
・周辺臓器転移、リンパ転移、血管への絡み付き等は全てみられない
・血液検査異常値なし(ただ、CET?腺ガンの数値が、8.1と高値。が、あまり気にしなくていいとのこと)
・担当医師の所見では、『悪性が疑われるが、すい液細胞診では悪性が出ていない。良性ののう胞や自己免疫性すい炎などの可能性もある』と確定に至らない
・影の大きさは1センチ程度
・自覚症状なし。ただ、子供の頃からよく肌が黄色いと言われ、時々、白目も黄色っぽくみえることがある。
・本人の母が、すいガンで他界
担当医師には穿刺の検査を受けるため別病院の紹介を受けましたが、
身内としては、4か月近く経って確定診断がついてませんし、どれくらいのペースと覚悟で病と向き合うか心づもりをしたいのです。
以上のような内容です。ご意見頂けないでしょうか。よろしくお願いいたします。