5歳男の子
インフルエンザにより
4回目の複雑型熱性痙攣がありました。
来年にはダイアップをやめて様子見ようという話もあり、
ダイアップ入れるか迷いながら病院に行き、診察の時に確認して入れる流れになったが間に合わず痙攣してしまいました。
毎回痙攣重積するためブコラムを処方してもらっており、痙攣後2分後にブコラム投与して5〜7分程度で痙攣は止まり、幸い病院だったため酸素などの処置をしてもらい、痙攣後の入眠から覚醒後、帰宅しました。
いつもは左半身のピクつきがありますが、今回は右半身の痙攣でした。
帰宅後ダイアップを入れ、入眠しています。
両側前頭葉にてんかん波があり、
1年に1度経過観察しています。
熱なし痙攣がないため、特に治療や診断はない状態です。
質問
1.痙攣重積しやすいのは何か要因は考えられるものはありますか?また将来何らかのリスクが上がるなどはありますか?
2.複雑型はてんかんに移行しやすいとありますが、てんかん波があるとよりその可能性はあがりますか?
3.繰り返す複雑型熱性痙攣により今後知的障害、身体障害につながる可能性はありますか?
そのほかだとしても、何かリスクは残るのでしょうか?
4.今後ダイアップ以外で気をつけることはありますか?
5.痙攣後特に意識障害やふらつきもないのですが、かかりつけに受診は必要なのでしょうか?(インフルエンザのため躊躇われます)
どの親子さんも同じだと思いますが、
我が子が将来健康で健常に生きていけるのかがとても不安です。
そして、予防でき得ることはしたいと思っています。
どうかご教授よろしくお願いします。