0歳10ヶ月9kgの赤ちゃんです。今年の6月から耳ばかり触っていたので(発熱や耳痛なし、鼻汁ややあり)耳鼻科に受診させると中耳炎になりかけとの事でワイドシリン細粒とミヤ、ムコダインシロップとムコソルバンシロップを内服し下痢は酷いが再受診すると「中耳炎はよくなってきてるけど抗生剤を変更する」と言われオゼックス細粒小児用,ビオフェルミン、ミヤ、ムコダインシロップとムコソルバンシロップを処方されました。その1ヶ月後に下痢が度々起きたこと、鼻腔吸引のため3回目の受診に行くと(耳を触る以外症状なし)「1ヶ月前に鼻水を検体に出した結果、黄色ブドウ球菌3+だったのでとびひの原因になるから除菌しないといけない。耳は綺麗だけど中耳炎かもしれないから抗生剤を出す」と言われ、オゼックス、ムコダインシロップとムコソルバンシロップを処方されました。黄色ブドウ球菌に対しては除菌されたか再検査の治療は必要はなく再受診は不要とのことでした。しかし最近また耳を触ってたので、耳垢かと思い以前とちがう耳鼻科に受診すると、お薬手帳をみて「以前に強い抗生物質が出されたんですね」とオゼックスの件を心配されました。また「黄色ブドウ球菌はどこにでもいるので熱などなければ特に治療不要」とも言われました。ネットいわく、オゼックスは最後の切り札とも言うくらい強い抗生物質、2歳までに抗生物質を内服させたら5歳時に気管支喘息になりやすいリスクは1.72倍、アトピー性皮膚炎は1.40倍、アレルギー性鼻炎は1.65倍と言うことを知り、安易に抗生剤を内服させたことに強く後悔しています。とんでもないことをしてしまった、受診させなきゃよかったという気持ちで夜も眠れません。いまさら、どうしようもないことですが、なぜオゼックスを処方されたのでしょうか。親としてしてやれることはないでしょうか。熱や痛みもなく重症の中耳炎だったとはとても思えません。