2年ほど前から、歩いた後後頭部から大量の汗がでることがあり、特に生理前がひどくなります。婦人科では更年期症状ではないと言われ、漢方を出されましたが改善されませんでした。全く汗が出ない時もあれば、最近は外の気温がマイナスでも地下鉄につくと汗が流れます。
昨年12月にインフルエンザにかかってからはたまに息苦しさやひどい倦怠感があり、咳も今現在止まらず、内科を受信したところ甲状腺が肥大化していると言われました。
そこで血液検査をしたところ、
TSH 0.047
T3 3.6
T4 1.16
で、橋本病でもバセドウ病でもないとのことですが、汗やだるさなど症状から甲状腺機能低下症の疑いはあるとのことで、チラーヂンSを飲んでみましょうと言われました。
しかしインターネットで橋本病の症状をみると、確かに体重はここ3年で15キロほど増えてますが、記憶力低下などの症状はありません。今の気になる症状は、頭の汗とたまに起こる息苦しさ、夜寝る前に足が氷のように冷たい、たまに倦怠感、くらいです。
ちなみに、
RBC 551
ヘモグロビン 15.6
で、血が濃すぎるのも原因かもしれないとのことで、昨日400ccほど瀉血をしました。
先生を信じてチアーヂンSを飲んだほうが良いのか、ご意見いただければと思います。