66歳男性、4年前急性心筋梗塞発症しカテーテル治療しました(薬は服用中)右冠動脈に50%の狭窄もありました。今年3月に冠攣縮性狭心症発症(アセチルコリン負荷検査で診断し確定)、狭窄も規模変わらずを確認。その後かかりつけ医(循環器)に移りました。7月まで夜間発作(胸部の強い圧迫感、心臓を掴まれた感じ、息苦しさ)が頻繁にでました。薬は色々変わりましたがベニジピン4mg1錠(朝夕)、イソソルビド20mg1錠(朝夕)、ベプリコール100mg1錠(朝夕)ニコランジル5mg1錠(朝昼夕)1錠で発作は抑えられましたが手のひらとまぶたに強いほてりがでました。またベプリコールを呑むようになり(1か月間)動悸が激しく出るのと動悸がなくても心臓のドキドキ感、少し動いただけで心臓がアップアップするようになりました。そして8月になり午前中、夕方などにに発作(胸部の強い圧迫感、息苦しさ)が4日間出るようになりました。長い時間座っている時だけです。追加のジルチアゼム100mg1錠が朝に追加になりました。ジルチアゼムは当初早い段階で投薬になりましたが動悸がはげしたので中断しましたが今回再投薬です。現在は5種類の薬とミオコール(使用頻度は30回、発作を抑える効果は緩やかでまた出る時もある)です。これだけの薬を飲んでも発作がまだ出てくるのはよくある事ですか。50%の狭窄が悪さをしているとか。
特にベプリコールは中止してほしいと思っています。長く飲み続けるのが困難と考えますが慣れるのでしょうか。主治医は継続と言います。色々な検査はしましたがまたやった方が良いですか。どうすれば良いかお教え願います。