いつもお世話になります。
ベーチェット病、多剤難治性冠微小循環障害があります。
ベニジピン8mg×2、二コランジル10mg×3、エナラプリル2.5mg、メインテート1.25mg服用していますが、夜中、起床時、午前中中心に発作が起きます。
生理周期と関連あり、エストロゲン療法も検討中です。
40になったばかりですが、生理が21日で来たり、周期が乱れはじめました。
婦人科からは年齢的なものと言われました。
元々乱れは無かったので、わかりやすかったのですが、周期が乱れるということは、エストロゲンによる血管保護作用も乱れてくるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
そうすると、今まで掴めていたものもわけがわからなくなるなと思ってきました。
血管攣縮に関して、RHOキナーゼ阻害薬の話を見聞きします。
Rho キナーゼを介して、血管の拡張、炎症性細胞の活性化抑制、血管内皮細胞の損傷改 善等をもたらすと書いてありました。
医師からもRHOキナーゼ阻害薬の話は聞いたことがあります。
※冠動脈に入れるのでは無く、点滴だけでは効果は難しいでしょうか?
また、持続性には欠けるのでしょうか?
※文面から、ベーチェットも改善するのでは?と思うのですが、いかがでしょうか?
※ホルモン療法とRHOキナーゼ阻害薬でしたら、どちらを先にする方が良いでしょうか?
私的にはベーチェット+エストロゲン作用によるものと考えると、RHOキナーゼ阻害薬をトライしてみたい気持ちの方がありますが、まだあまり臨床でされていないということもあるようで難しいのかなとも感じています。
ご意見よろしくお願いします。