一年以上前から右腕にチクチクする3ミリほどの赤い出来物があり、切除したらボーエン病でした。病理検査結果に「標本からの判断では腫瘍はとりきれています」とあり、医師からはこれ以上の検査や治療は必要ないとの事でした。手術当日は15分ほどで終わり、縫った跡は5ミリほどの長さです。ネットに「ボーエン病は再発の可能性があるので、患部から最低でも4ミリは離して切除する」と書いてあったのですが、もっと大きく切り取らなくて大丈夫なのでしょうか。また、ボーエン病は内臓癌との合併が多いと研究者の文献で読みました。内臓癌の検査もしておいた方がいいでしょうか。
術後にボーエン病だったとわかったこともあり、ボーエン病を想定して切除していないと思われ、あまりに簡単に治療が終わってしまったことが不安です。