44歳女性です。
9月20日ごろより眠りの浅さ(眠気ありウトウトするが寝入る時に胸が重苦しくなり起きてしまうを繰り返す)があり、内科で柴胡加竜骨牡蛎湯を処方されました。
服用したところ、胸の息苦しさは解消されましたが、とにかく元気が出なくなり、感情もなくなり、別の漢方内科を受診しました。
そこでは舌、脈、お腹を診て、柴胡加竜骨牡蛎湯は今の私には合っていないとのことで、太虎堂のきゅう帰調血飲エキス顆粒(1日3回食前)が処方されました。
服用2日目から、眠気が酷く、また胃部膨満感からの少しの息苦しさと食欲不振があります。
胃部不快感は服用して数時間経つと消失します。
服用4日目に漢方内科を再受診したところ、眠気はめんげんなので様子を見る、服用を1日2回食後に変えても良い、胃の不快感はムコスタを処方すると言われました。
本日服用6日目ですが、1日2回の服用に変更したので眠気は半分ぐらいになりましたが、まだ体がだるいです。
ムコスタも服用すると眠くなるので、1日服用しただけでやめました。
そこで教えていただきたいです。
1.めんげんはいつまで続くのか
2.朝服用すると夕方あたりまで本調子ではないのですが、夜1回だけの服用にしても問題ないか
3.胃の不調は漢方を飲み続ければそのうち慣れて解消されるのか
4.服用数時間後、胃から喉にかけてミントを食べたようにスースーするのですが、きゅう帰調血飲エキスにはこのような作用があるか?今日熱いうどんを食べてもスースーが強くあまり熱くなかったです。
服用後は眠りはまだ浅いですが、胸の重苦しさはだいぶ改善され、起床時も驚くほど体が軽いです。次の受診は2週間後です。