メスチノン錠60mgに該当するQ&A

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メスチノンの副作用(ピクつき)について

person 40代/女性 -

腕、脚のだるさや飲み込みにくさ、軽度の眼瞼下垂等の症状があり、テンシロンテストによりダブルセロネガティブの重症筋無力症で99%確定と診断されております。 10日ほど前からメスチノン60mgとプレドニン5mgを処方されています。 メスチノンの効果は目にはそれなりに感じますが、手脚にはあまり効果は感じられていません。 診断前から時々筋肉がピクッと動くことがあったのですが(ALSは2週間前に針筋電図にて否定)、メスチノン服用開始してからピクつきが全体的に増えました(主治医には報告済み)。 服用開始1週間ほど経過した日、服用後に太ももの同じ箇所のピクつきが1時間ほど続いた日がありました。 そして本日から60mg×2錠/日に増量されたせいか、本日は服用後、目の周り、口の周り、舌、手脚などそこら中がひっきりなしにぴくついています。 何となく喉に違和感があり、喋りにくいような気もします。 胃痛や下痢はあっても軽度なので副作用にそこまで困っているわけではなく、服用をすぐに止めたいとまでは思わないのですが、ピクつきがここまで増える理由が気になっています。 1.メスチノンでピクつきが出る方は少なくないそうですが、何か病態に特徴はありますか? 2.メスチノンによるピクつきがかなり頻繁であっても、それ自体に害はありませんか? その他、何かご存知のことがあればご教示頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

重症筋無力症

person 40代/男性 -

今年、一月初旬より、眼瞼下垂、複視、咀嚼困難、筋肉の脱力、疲労などの症状が現れまして、今月中旬に、テンシロン検査により、重症筋無力症(MG)の診断が確定しました。 血液検査による、アセチルコリン抗体、筋電図は陰性の為、セロネガティブMGとの説明等もあり、即日、メスチノン、一日2錠より処方され、メスチノン服用後から症状もかなり改善され、眼瞼下垂や脱力など身体症状も軽快している状態です。 他に既往症としまして、16歳時に血管炎症候群(結節性多発動脈炎)の診断にて、プレドニンをはじめ、免疫抑制剤など治療開始しました。30歳時に多発性筋炎の診断にて、膠原病重複、同じプレドニン、免疫抑制剤(ネオーラル、イムラン、プログラフ)等、服用治療の既往歴があります。 そこで先生方にお尋ねしたいのですが、 1、膠原病とMGが合併することなどは、よく有る事なのでしょうか? 2、MGの症状が出現する前より、ステロイドや免疫抑制剤の治療を行っている状況で、今回のMGのアセチルコリン抗体など陰性になる可能性はあるものでしょうか? 3、去年12月に血管炎症状悪化の為、ステロイド(プレドニン換算15mgから60mg)に増量しました。ステロイドの増量によるMGの症状の出現や初期増悪?など関連などはあり得ますでしょうか? 複数質問になりますが、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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