11歳の息子ですが、昨年の4月からバスケットボールをはじめて、手がカサカサに乾燥して硬くなり、亀裂もできて痛みもあり、かゆみがひどくなる時も時々あり、皮膚科に通うようになりました。
最初にかかった皮膚科の先生はステロイドが好きで有名な先生だったらしく、ただひたすらステロイドの軟膏を塗り続けるように言われましたが、まったくよくならず、かゆみは少しましだったようですが、乾燥がさらにひどくなり、ガサガサの硬い手があまりに辛いようで、病院を変えました。次の病院では、ビーソフテンクリームを手を洗うたび使い、寝る前もつけて手袋をつけて寝てください。バスケ時はビーソフテンローションをつけてからボールを触ってくださいと言われ、それを毎日続けました。たちまち乾燥したガチガチだった手の平が潤い、バスケも今年の1月に辞めたためか、かなりガサガサがましになり、軽症だった左手はほぼよくなり息子も喜んでいました。
しかし右手はまだまだガサガサで友達にからかわれたりしはじめ、暑くなってくると?痒みが強くなり、痒みが辛くて泣き出したり、手のストレスが強くて「どーにかして〜!」と言いまくるので、祖父母達も心配して、大学病院を勧められました。5月頃から通い始め(2ヶ月に一回受診予約)、そちらではビーソフテンをたびたびつけるのは一緒で、夜寝る前だけリドメックスコーワローション0.3%を重ねてつけ、手袋をつけ、アレジオンドライシロップ1%を飲んで寝てくださいと言われました。状況は変わらずで、ガサガサ手ですが、安定はしていて、悪くなることはなくて様子をみている状況です。もうこれ以上良くなる方法は無いのでしょうか。今週からまたバスケに参加をはじめてしまったのですが、ご指導よろしくおねがいします。