ロペミンカプセル1mgに該当するQ&A

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肛門周囲膿瘍の進むべき道、方途

person 60代/男性 - 解決済み

60歳男性。35歳で潰瘍性大腸炎を発病、難治性の為42歳で大腸全摘小腸を加工Jパウチを作り直腸の粘膜を剥がして繋ぐ手術を受けた。昨年夏に肛門付近に鈍い痛み、痛みが激化し高熱を伴い某病院を受診。肛門周囲膿瘍(潰瘍性大腸炎術後)と診断、絶食抗生剤点滴投与で回復するも数ヶ月も経たず再発を繰り返し、CTやMRI 検査等で肛門周囲のどこかに小穴が空き便汁等が皮膚の中に入り化膿しているとの判断で昨年12月に双穴式永久ストマの増設手術を受けた。今年の8月迄症状は無く9月の中旬から術前と同様の痛みを覚え再受診。抗生剤経口投与で治るも10月下旬に再発。緊急入院し詳細なMRI検査の結果、穴開き箇所らしきものを認め急遽切開ドレナージ術、シートン法で手術を受けた。現在肛門から糸を出して意識無意識の両方で便汁を外に排出しておりオムツ尿漏れパット女性用ナプキンを常に着用している。主治医はこの方法で便汁や膿を常に排出させ肛門付近に滞留させずその間にお腹の双穴式ストマの肛門に繋がっている部分と小腸パウチの縮小を待つとの説明だがこの部分は常に蠕動運動をしており、お腹のストマ袋内にある小さい方の穴から便汁を吸い込んでいるように感じる。このままでは肛門から出る泥水状の便汁が減少しストマ以下肛門までの小腸とJパウチが縮小するとは考えられない。痛みや微熱もあり1日二回ロキソプロフェン60mgを一錠ずつ服用。朝昼晩の3回は下痢止めロペミンカプセルと麻薬のリン酸コデイン散10%、整腸剤のミヤBMを服用。主治医は最悪このお腹のストマ以下肛門までの部位を切除する命に関わる手術が必要と言うのですが、単純に双穴の小さい方の肛門につながる穴を塞いで、便汁をシャットアウトする方法は取れないものか?身体へのダメージを最小にする方法として他に方法がないかをご指導賜りたく。

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