毎年職場でインフルエンザワクチンの集団接種が行われるのですが、昨年接種した際に、接種後なんとなく息が苦しくしんどくて、接種した日の夜に怠くなり、就寝時37.2度ほど熱がありました(平熱は36度くらいです)。翌日も37度ほどの熱があり、自分にしては体温が高めだなという感じで少し怠く、また、腕の腫れもひどく痛くて服を着るのもやっとで、1週間以上腫れが引きませんでした。
ちなみに接種したワクチンの種類は、ビケンという文字が書いてあるシールを接種時に見た覚えがあるので、ビケンという種類のものかと思います。
過去にも職場の集団接種でインフルエンザワクチンを接種してきていますが、このような副反応が出たことはありませんでした。基本的にインフルエンザワクチンに使われている成分は同じだと思いますが、副反応が、ある年だけ出るということもあるのでしょうか?今までなかったのに一度副反応が出たら、今後さらにひどく副反応が出る可能性も高いでしょうか?
ちなみに職場近くのお医者さんに来てもらい集団接種のため、過去使用したインフルエンザワクチンの種類は不明です。前回はビケンというインフルエンザワクチンに対して副反応が出たということで、調べたところ、チメロサールという添加物が含まれているということで、もしかしてチメロサールという添加物が体に悪かったとかと心配もしています。今後はなるべくチメロサールを含まないワクチンを選ぶべきでしょうか?
今年は勤務先が変わり集団接種はなかったのですが、感染予防にインフルエンザワクチンはできれば受けたいと今後も思っているため、教えていただきたいです。