先週の木曜日に寒気と激しい頭痛、吐き気と38度の熱が出て翌日、水下痢も始まったっためかかりつけの漢方内科へ行きました。
診断は「細菌性胃腸炎」で、水分補給のための点滴と五苓散、ミヤBM、プリンペラン錠5mg、ムコスタ錠100mg、頭痛時のみの服用のSG配合顆粒を処方されました。
が、SG顆粒以外は効き目が感じられず、五苓散を服用すると便意を感じても下痢すら出なくなったため五苓散の服用を中止しました。
すると再び一回量は少ないものの水下痢が始まり、10分に一度はトイレに駆け込むほどに。
しかし相変わらず便意を感じても便は出ないことと下腹部に激しい腹痛も続いたため、月曜日に再度同じ病院を受診しました。
血液検査、レントゲンの結果、診断は「腸の炎症とガス溜まりによるもの」。
水分補給の点滴と大建中湯、ガスコン錠40mg、疼通時にブスコパン10mgを処方されたのですが、ガスコンを服用すると排便のコントロールが前以上に効かなくなってしまいました。
おならではなく微量の水下痢が突然腹痛とともに襲ってくるのです。
トイレの回数は格段に減りましたが、便意を感じても排泄するものはなく腹痛のみ続くのは変わらず、吐き気は以前より増しました。
これは本当に細菌性胃腸炎とガス溜まりによるものなのでしょうか。
ご回答をお願い致します。