日本では、大腸内視鏡を受ける時、意識があるまま行っているのが普通だと思います。私は、子宮摘出手術後、腸が癒着しているらしくて非常に苦しくてもう受けられません。
大腸内視鏡の神様と呼ばれるK先生に検査をしてただいたことがあり、前の人は、「なにも感じなかった」というくらいだったのに、私はもう声もでないくらいの苦しみで、見ていた先生方も「あんなに苦しがるんじゃもうできないよ、今日はポリープをとってもらってよかったね」と言われました。子宮摘出以前も受けたことがあり、苦しかったのですが・・・。
それ以後は、注腸でなく、空気を入れて写すレントゲンを日本の人間ドックでしました。
今住んでいる国は、全員、意識がなくなる麻酔で大腸内視鏡検査を受けます。あんな苦しかったのに無意識下で行ってあとで痛くなることなどないのでしょうか?
もし、そういう麻酔のもとで行って問題ないなら、なぜ日本はしないのかとおもうので、やはりこの国で検査は受けないほうが良いのか悩んでいます。
教えてください、よろしくお願いいたします。