現在20代前半の男性です。6年前に慢性前立腺炎と診断され、その当時の症状は頻尿と残尿感のみで今まで放置していました。
しかし、3週間ほど前から会陰部の不快感と肛門付近の痒みが生じ、2週目には横になった時の会陰・臀部・仙骨の激痛に変わり、発熱しました。発熱は、昼は平熱で夜に38度近くに上がるといった具合でした。しかし、尿検査・尿培養検査・前立腺液検査全てにおいて、細菌は確認されませんでした。その週に抗生物質(セフトリアキソンNa)を点滴されて, 5日ほどで熱は落ち着き、痛みも少し緩和されました。
現在の症状は、立っている時とドーナツクッションに座っている時は会陰部の不快感と臀部・仙骨の弱い痛みで、横になると仰向けやうつ伏せ等の体勢に関わらず会陰部と臀部に徐々に強い痛みが生じるといった症状です。また、朝起きたばかりは痛みが弱く、夜横になると強い痛みが生じます。現在服用している薬は、セルニルトン・αブロッカー・カロナール・ロキソニンです。また痛みで眠れないため、睡眠薬を寝る前に飲んでいます。抗生物質は細菌がないとのことでもう投与しないとのことです。
質問は主に5つほどあります。1: 通常慢性前立腺炎は座っている時に最も症状が生じるとのことですが、私は横になったときに強く痛みが生じます。この場合、横になるのを控えるべきでしょうか。2: 抗生物質の投与を停止してしまって良いのでしょうか。3: カロナールとロキソニンもこのまま服用し続けるべきでしょうか。4: 他に服用すべき薬や実施すべきことはありますでしょうか。5: 最後に、この症状が良くなることはありますでしょうか。
よろしくお願いいたします。