急性リンパ性白血病で造血幹細胞移植を受けました。現在はGVHDもなく順調にきています。
白血病の治療中から、知り合いのマッサージ師より足裏のツボを揉むように勧められ、足裏のツボのマッサージしていました。東洋医学の考えから足つぼはとても効果があるとのことで実践していました。実際に、足裏のツボを押すと痛い幹部と繋がっていることが実感されました。中でも一番効いたのは副腎のツボでした。副腎は副腎皮質ホルモンとの関係があり、ストロイド剤が良く効くようになりました。今まで効果があったので続けたいと思っています。ただ、西洋医学での治療では免疫抑制剤を服用中です。移植後も今まで通り足裏のツボを刺激しても大丈夫でしょうか。あまり刺激してドナーの細胞または自分の細胞が活性化され、GVHDや薬の効果が悪くなることを心配しています。東洋医学や鍼灸医療の観点からご意見をお聞きできれば幸いです。