79歳の父のことでご相談です。
11月17日(土)に心不全で救急車で搬送されました。
心臓動脈の3本の内、1本が途中で途切れており、その日の内に
バルーン手術をしないと危険と言われ、手術しました。
8年程前にも定期健診で血管が細くなっていると言われ、バルーンをしております。
その後は普通の生活でしたが、昨年3月にも心不全で入院しました。
その時は、3日で呼吸器が取れ意識も戻り、1週間で一般病棟に移り、1ケ月で退院しました。
・・・が、今回は、入院して2週間が経過しましたが、気管に入れている呼吸器が
未だに外せません。1週間目ぐらいで一度自発呼吸が安定してきたので、呼吸器を
外したのですが、2時間ほどしかもたず、マスクの呼吸器を装着しました。
それでも本人が苦しがるので、再び麻酔をして気管への呼吸器を挿入しました。
麻酔で眠っていると比較的安定しているらしいのですが、外すとやはり未だ十分では
ないようです。
気管にチューブを入れる呼吸器もそろそろ限界らしく、これ以上長引くと気管切開
をしないといけないと言われています。
そうなると、麻酔からは醒めて意識はもう少しはハッキリするのでしょうが、食事は出来ず、声も出ないのでしょうか?
担当医は、改善してくれば、閉じて元通り食事や会話も出来るケースがあると言いますが、年齢も年齢ですので心配です。
本人の苦痛は気管切開の方が楽なのでしょうか?
これ以上、麻酔で眠っているのも心配です。
(呼びかければ、目は開けますが・・・)
血圧は安定していて尿も出ているようですが、肺炎も併発しており、微熱もあります。
母は本人が苦痛になるような延命治療だけはしたくないと言っており、悩んでおります。よろしくお願いいたします。