67歳、女性、両股関節が変形性股関節症で人工股関節置換術の手術を予定しています。
現在、左股関節がグレード4、右股関節がグレード3です。
本人も家族も、状態の悪い左股関節から手術をして、完治してから、右股関節の手術をする、というように片方ずつの手術を希望しています。
しかし両股関節を同時のタイミングで手術することも可能とのことで、その方が早くてよいのではとアドバイスをしてくる身内もいます。
両股関節の手術をする場合、手術の主流は、片方ずつ、両方一緒、どちらでしょうか。
それぞれの手術のメリット、デメリット(リスク)、予後の違いなどありましたら教えていただけませんか。
手術と別の話としては、もし両方を一緒に手術してしまうと、両足の機能を完全に失ってしまうので、その後の生活やリハビリが非常に不便で辛いものになるのではないかと心配しています。
よろしくお願いいたします。