大学2年、19歳の息子です。
中学2年の10月、給食後の5時間目の体育で持久走の後、教室に戻ってから、首の辺りにじんましん、少し呼吸がしづらい感じがありました。学校から連絡を受けて病院には行きましたが、その時点ですでに症状は消失しており、抗ヒスタミン薬の処方のみでした。
それまで、食べ物でアレルギーを起こしたことはありません。スギの花粉はひどいです。
その後、血液検査はしましたが、食べ物に関しては果物が少しあったものの、小麦はω5グリアジンは大丈夫だったので、小麦アレルギーではないとのことでした。一応薬を携帯して、それ以上検査の必要はないと言われました。運動誘発性アナフィラキシーの可能性もあるが、確定の診断はできないとのことでした。
3ヶ月後に同じ状況でまたじんましんが出ましたが、1回目よりぜんぜん軽く、念のため抗ヒスタミン薬を飲んで、すぐにおさまりました。
それ以降5年間1度も症状はなく、すっかり忘れていたのですが、コロナワクチンの接種にあたり、この時のことを思い出しました。
3日後に、大学で接種予定です。
やはり、アナフィラキシーの確率は、他の人よりは高いのでしょうか?
大学での接種はしないほうがいいのでしょうか?
近所のクリニックなどの接種は、この年齢ではまだまだ何ヶ月先になるかわかりません。
去年はずっとオンライン授業、今年度になって、少しずつ対面授業やサークル活動も始まりましたが、それでもやはり大きなイベントなどは次々と中止になり、本当にかわいそうです。なるべく早くワクチン接種をして、残りの大学生活を楽しんでもらいたいのですが、接種に関して親として不安があります。