49歳、男性、会社員です。
昨年末から、ほぼ毎朝、水様の便がでます。朝方複数回排便することが普通で、1回目の便は下痢ではないことが多く、やや柔らかいこともありますが、水様の下痢ではありません。2回目以降の排便時(大抵職場に着いてから)に水様の下痢になります。30分から1時間の間にもう1度くらいあり、その後は、下痢便ではなくなります。ただ、ガスがたまったり、胃のあたりがごろごろ音がしたりします。
複数回の排便は、以前からあり、前日に飲酒量が多い場合はよくありました。ただその時は下痢をしても水様便までにはなりませんでした。
また、胃のあたりのごろごろ感も以前(1-2年前)からありました。
昨年末、慣れない海外出張があり、そのストレスが原因かとも思います。
今年になって、懇意にしている消化器内科の先生に見てもらい、胃カメラもお願いしました。事前に指示に従って、前晩8時以降の飲食はしなかったのですが、胃に食物残渣が残っていて、全体を見ることができなかったといわれました。また、十二指腸に潰瘍の名残があったということを教えてもらいました。
胃部や腹部に痛みは全くありません。胸焼けや吐き気もありません。食欲もあります。ただ昨年の海外出張の頃より3キロほどやせました。これは、下痢の症状が激しかった正月以降飲食の量が減ったことが原因だと思います。
当初下痢止め、ガスター、ビオフェルミンを処方されましたが、下痢止めを飲むと、下痢は治りましたが、胃のごろごろ感が増すので、やめました。その後、ガスターに代えてFK散を処方してもらい、服用していました。
今は、大正胃腸薬Kを飲んでいます。
見て頂いた先生からは、過敏性大腸炎という話は聞きませんでしたが、ネットで見るともしかするとそうかもしれないと思い、こちらに質問に来ました。
よろしくお願いします。