骨密度低下に対して投薬治療または生活改善は必要でしょうか。
または、主傷病に対する投薬治療は変更しないでよいのでしようか。
アトピー性皮膚炎にてベタメタゾン1.0mg/dayを約6年内服継続しています。
外用剤はほぼ使用しておらず他にポララミン2mg2T2×を併用して
皮膚症状がほぼ無い状態を維持しています。半年に一度の採血で
非特異IgEをモニタリングしており直近は4,000IU(ベース11,000IU)。
一方、骨密度計測を自己判断で他院で申し込んだ結果と健診結果を以下に示します。
YAM:(L2~4)72%(大腿骨頸部)92%、尿酸:6.6→7.6、LDL:118→164、HDL:96→100、BS:93→94
他正常範囲逸脱はありません。その他、腹部・顔面の皮下脂肪蓄積あり。
紫斑、息切れ、骨折、浮腫、最近の感染症罹患はありません。
生活面:自転車通勤往復40分、仕事中階段使用で1日8,000歩、
1日3食規則的(非米食+生野菜+鶏豚肉中心)、朝食シリアル時は牛乳摂取。
タバコ(-)、酒1日180mL(日本酒)
アトピーに対する外用剤治療は経験ありますが1日複数回複数剤の全身塗布が煩わしく
継続できませんでした。
骨密度低下に対して、アトピー治療に対して何か対応策はありますでしょうか。
ご教示のほど何卒よろしくお願い申し上げます。