私は、多嚢胞性卵巣、黄体機能不全、軽い子宮内膜症があり1年の不妊治療を経て4回目の人工受精で長男を授かりました。
排卵せずに溜まった液を注射器で吸っての人工受精でした。
妊娠初期は、心拍の確認が遅かったです。出血が4ヶ月まで少量にダラダラと続き、切迫流産で入院しました。
妊娠後期に子宮内胎児発育遅延で管理入院をし、37週を待って、誘導にて自然分娩しました。
後で分かった発育遅延の原因は、胎盤から出るへその緒が限りなく端っこに付着しており、栄養、酸素がいきづらかったのです。
あと、初期に元気がなかったのか、へその緒の巻きが意外にも緩いといわれました。
胎盤を病理検査しましたが、異常はありませんでした。
今のところ、先天性の障害もないです。
そこで質問ですが、発育遅延の原因はへその緒が端っこにあって酸素栄養が行き届かなかったと分かっても、なぜ、端っこに付着してしまったのでしょうか?
偶然なのでしょうか。
受精時期に夫婦生活をしてオーガズムを何度か感じたのも子宮を収縮させ悪かったのでしょうか。
妊娠しづらいのに、無理に治療して妊娠したからでしょうか。
子宮内が妊娠向きではなかったのでしょうか。
1才になった息子が脳の萎縮があり、重度の知的障害があることが分かり、10ヶ月、壮絶な日々を送ってきました。
第2子に踏み切るのが怖いため質問に至りました。
よろしくお願い致します。