51歳女性、アメリカ在住です。2023年8月、卵巣チョコレート嚢腫と左卵巣を摘出し、9月より内膜症予防のために、黄体ホルモン(Norethindrone 5mg)を服用しています。先月の超音波では、右の卵巣と子宮に特に異常は見つからず、左の卵巣に嚢腫があった時の腹痛のような症状などは、ありません。黄体ホルモンを毎日継続的に飲んでいるため、閉経したかは分からないのですが、1、2ヶ月に一度出血があり、その時は黄体ホルモンを4日休んでいます。
ここ1、2ヶ月ほど、ホットフラッシュや抜け毛が気になるようになり、更年期の症状が出始めた感じです。
1. これは、飲んでいる黄体ホルモン(Norethindrone)の影響という可能性はありますか?(黄体ホルモンを飲むと、エストロゲンのレベルに影響はありますか?)
2. 血液検査などで調べて、ホルモンのレベルが下がっているようであれば、HRTを考えたいと思いますが、内膜症・卵巣嚢腫に影響の少ない方法はありますか? コンビパッチは、どうでしょうか?
骨粗しょう症もあるため、もしエストロゲンのレベルが下がっていたら、HRTを試してみたいのですが、内膜症が悪化するリスクが大きいのであれば、考えたいと思います。