尾てい骨骨折(雪の日の仰向け尻餅転倒)から約3ヶ月経過しました。受診した整形外科では、X線写真を根拠に「ほとんどもう治った」とのセリフですが、そのX線は、尾てい骨の先の部分が素人の目にも不鮮明で、なぜ、そんなぼんやりした画像を根拠に判断できるのか、と信頼感が持てません。自分で患部付近をさわっても、ゴリゴリとした違和感や鈍痛があります。現時点では、20分以上の座位が非常につらくて、パソコンも立って使っています。食事だけなら椅子を使えますが、病院待合室その他では座らないようにしています。列車でも座れません。タクシーも揺れると非常につらく、後部座席に横たわったりしています。仕事の会議も、長時間になると気絶するほとのつらさです。医師としてはこの先「何もすることがない」という意味で、「もう来なくていい」といいます。しばらく仕事を休んでいましたが、復職するにあたり、はっきりと、後遺症が残った旨の証明をしてもらいたいのですが、一般的に整形外科では、仙骨や尾てい骨の骨折後の痛みが残った場合に、こんなに冷淡で何も相談に乗ってくれないのでしょうか?痛みで座位が保持できないのなら、仕事に差し支えるので、保障関係や保険関係もあり、後遺症を認めて欲しいです。