尿管腫瘍に該当するQ&A

検索結果:530 件

巨大漿膜下子宮筋腫の治療方針について

person 50代/女性 -

私の妻(57歳)ですが、4年前から18センチ大の漿膜下の巨大子宮筋腫を認め、年2回の経過観察中です。主治医の先生からは、1.巨大筋腫にて手術による合併症の可能性がある(尿管・血管・腸管損傷など)2.閉経すれば縮小する可能性があるということ、から手術をせずに経過観察していました。 しかし閉経後2年たちましたが、腫瘍の大きさに縮小傾向はないようです。 4年前のMRI画像の所見ですが、 1.子宮の左側に18センチ大の巨大腫瘤あり、子宮頚部よりの体部左側にbridging vesselと考えられる血管あり、漿膜下筋腫と考えられる。S状結腸は腫瘍により強く圧排偏位されている。 2.T2強調で斑状低信号+周囲の高信号、T1強調で高信号領域なし、造影効果は漸増性で悪性所見なしとありました。 症状ですが、漿膜下筋腫で貧血や出血はなく、頻尿と便秘はありますが、この数年で増悪はありません。 そこで質問ですが、 1.この4年間で増大傾向がないということは、肉腫などの悪性の可能性はほとんどないと考えて良いのでしょうか。もし悪性の可能性がなければ、現在の症状からいくと経過観察のみで手術は避けたいのですが。 2.もし、今後腫瘍が増大してくるようであれば、肉腫などの悪性の可能性も考慮して手術になると思うのですが、その場合の尿管損傷・腸管損傷などの手術の合併症や、子宮肉腫の予後(転移の可能性)などについて一般的な数字でかまいませんので教えていたければ幸いです。 恐れ入りますが、婦人科の先生、放射線科の先生よろしくご指導の程お願いいたします。

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)